ボルボ・グループ提携企業の関係者がスウェーデン・ヨーテボリを訪れ、自動車業界で長い歴史を誇る同社の博物館を見学。その後、本社にある研究開発施設などを視察しました。
初日の仕事は、ボルボの100年以上にわたる歴史と技術の進化を紹介するインタラクティブ施設「World of Volvo」での通訳から始まりました。ツアーには、日本から視察に訪れた提携企業の関係者の他、ボルボ・グループの役員及び同社のCEOも参加し、車両技術の進化に関する展示を中心に見学しました。
写真は、技術関連のプレゼンテーションとデモンストレーションが行われたボルボ・グループの本社施設前で撮影。写真に写っているのはソフトウェア開発チームの皆さんです。
2日目は、3つの異なる研究開発チームによる技術的なプレゼンテーションとデモンストレーションが行われました。トラック用のエンジンの開発やソフトウェアのテスト施設の紹介など、ボルボのエンジニアリング部門で進行中の研究や技術革新に関する内容を通訳しました。
今回の通訳業務では自動車の技術に関する専門的な内容が多く、歴史的・技術的・戦略的なハイレベルな議論が行われました。
「亜希さんはとても素晴らしい通訳をしてくれました。ゲストの皆さんも、ボルボ側も亜希さんの仕事ぶりを高く評価していました。」
ボルボ・グループ
アライアンスオフィス ディレクター
森 みず江 様
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